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2009年4月

過敏性腸症候群の治療法

過敏性腸症候群の治療法は、人によって異なります。

その人にとって問題となっているストレスの原因がある場合は、それを取り除くようにします。

また、場合によっては、心理カウンセリングや、心療内科的治療で不安や抑うつ症状に対して抗不安薬や抗うつ薬を処方することもあります。

また、便秘になりがちな人は、運動の習慣をつけることによって、改善が期待できます。

食事は、多くの場合、1回の量を少なめにして、回数を多くしたほうがいいようです。

また、繊維質の多い食事によって病状が改善するタイプの人もいます。

オオバコ繊維のサプリメントなどを摂取します。

しかし、食物繊維によって病状が悪化するタイプの人もいるので、合わない場合には中止します。

カフェインや乳製品、アルコール、タバコは過敏性腸症候群を悪化させることがあるので注意が必要です。

また、腸管の蠕動を正常に戻すような薬が処方されることもありますが、効果がない人もいるようです。

また、下痢止め薬は下痢には有効です。

ペパーミントオイルなどのアロマオイルは、鼓腸やけいれんなどの症状に効果があります。

過敏性腸症候群の症状は急に治るものではなく、症状が明らかに改善するまでに半年以上かかることもあります。

また、腸管はストレスに反応しやすくなっており、この傾向自体はずっと続くので、食事を正しくとり、繊維質を多く摂取し、必要に応じて薬を使用すれば症状をかなり改善することは可能です。

本人にとっては、かなり辛い病気。ストレス対策と、日々の生活習慣で、徐々に改善していきましょう。

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